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東京都の高齢者向け賃貸住宅の情報

東京都ではシニアの住宅確保を円滑にするため、東京都住宅政策本部や東京都福祉保健局、住宅施策と福祉施策が連携して供給サポートを促進しています。東京シニア円滑入居賃貸住宅情報登録閲覧制度は令和2年で終了しましたが、住宅確保要配慮者向け賃貸住宅の登録制度に引継ぎました。特に推進しているのは、バリアフリー構造で住居内に緊急通報装置が設置されている高齢者向け優良賃貸住宅の家賃補助や、安否確認等の生活支援サービス及びスタッフによる生活相談や緊急時対応が提供されるサービス付き高齢者向け住宅、通称サ高住です。家賃減額補助を実施している東京都高齢者向け優良賃貸住宅は、開閉しやすいプッシュプルを採用した玄関ドア、スイッチは床から1メートル、コンセントは床から40センチの場所にあるため腰痛の入居者でも暮らしやすいこもれび神田紺屋町などがあります。

大井林町高齢者住宅は全90戸、同一の建物内に小規模多機能型居宅介護、訪問看護及び介護予防訪問看護、居宅介護支援の施設があり建物の目の前が大井公園なので景観が美しいです。サ高住にはコーシャハイム向原サービス付き高齢者向け住宅などがあり、全50戸でシニアが終身にわたり安心して居住することができる、終身建物賃貸借契約の締結うえ入居できます。訪問介護事業所や小規模多機能型居宅介護事業所や在宅療養支援診療所、訪問看護ステーションや地域交流レストラン、1階にはコンビニエンスストアのファミリーマート向原一丁目店も併設しているサ高住です。

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